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Staff

スタッフ

家族と療育者の二つの目線でサポート

代表の子どもは障がいを抱えているため、家族と療育者という二つの立場からお役に立てます。心配ごとを障がいと捉えるか、はたまた個性と捉えるかによってサポートの方法は異なってきます。私たちはそれを個性と捉え、得意分野を伸ばし、苦手分野はゆっくり成長を促すスタンスを取っています。学校に馴染めなかった経験を持つスタッフやその保護者もスタッフとしてサポートに入ります。
渡辺 千史
代表取締役
代表挨拶

わたしにはふたりの子供がおりまして、長女は成人し、長男は中学生の年齢まで成長しました。ふたりともそれぞれ障がいを抱えておりまして、幼少期はとても大変な思いで育ててきました。

自身の体験から、家族だけでの支援ではとても厳しかったことを鮮明に覚えております。周りの協力者は必要で、わたしも医療関係者や療育者など様々な方からのサポートを受けてきました。

個々に関わり方も違いますし、障がいと捉えるか個性と捉えるか、考え方によってもサポート方法は変わります。

現在、直面しているご両親は精神的にも身体的にも疲労困憊の日々かと思います。 障害を抱えていても発達に遅れがあっても、それを個性と捉え、得意とするところは伸ばし苦手な部分はスローペースでも解消できるようにサポートをしていけたらと思いました。

ご家族のお気持ちもわかる、療育者としての気持ちもわかるという立場で、皆さまのお役に立てたらと思い、この事業の立ち上げを決意いたしました。

企業理念といたしまして『笑顔創造企業』となると掲げております。関わるすべての方が笑顔になっていただけるよう、努力し精進して参ります。